M2 Pro Mac mini 導入レポート(その1)
M2 Pro Mac mini、今日無事に届しました。早速ゼロからインストール中です。前のマシンは10.9.5辺りからアップデートにつぐアップデートで来てたので、自分用のマシンへのクリーンインストール超久しぶりです。
OSは13.0でした。Pro Tools 2022.12では13.0.1で動作確認済みとのことですが、そんな中途半端なバージョン入れられないですし、シリコンNativeはどのみちパブリックベータですし、何はともあれ13.2に上げちゃいました。
Apogee Symphony Mk1がUSB接続だとドライバ入れなくてもOSが認識してくれます!きちんと音も出ました。Mk1、発売から12年以上なのになかなかやります。もろもろコントロールにはMaestro 2入らなきゃいけません。
今はLogicの追加ライブラリダウンロード中です。今更ながら、この後プラグイン系がどこまでシリコンNativeになってるのかを確認して行きます。
Pro ToolsのシリコンNative起動、プラグインディベロッパーには前からベータ版が配られてたとはいえ、まだパブリックベータがリリースされたばかりですし、対応プラグインそれほどないと思ってましたが、IKは最新版でほとんど対応してました。意外なところではSteinbergのGroove Agent 5とThe Grand 3が動いてます。Halion 6はVST3のみ対応でAAX/AUはまだでした。
Antares系がシリコンNativeと謳ってたましたが、確かにシリコンLogicでは認識してますがPro Tools AAXはまだのようです。Arturiaも同じくAU/VSTのみシリコン対応。シリコン対応っ書いてあってもまだAU/VSTのみ対応のところが多いでしょうから、AAXの対応がいつになるか、今後アップデータが出る度に確認してかなきゃいけませんね。結構手間のかかる作業かも。でもこの手の検証嫌いじゃありません(笑)
今日のところはまだこんなとこです。またご報告します。しかしVentureのシステム環境設定がものすごい分かりづらいです。お客さんとこでのセットアップ前に触れて良かった。
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