最近のスタジオブースの音
2022年の11月から12月にかけて、うちのスタジオのブースの床をフローリングにした他、コントロールルームの背面にテコ入れをして、待機スペースの模様替えもしました。
改修後は多少の調整をして普通に使えてたのですが、2024年の夏の終わりくらいからブースの音がみるみる変わってきて、中低域に変な余韻がつくようになり、少しボワっとした音像になってしまいました。エンジニアさんからももう少しデッドにしたいとリクエストがあったり。
毛布敷いたりして対処しながら、スタジオが空いてる日はいろいろ試して原因を追求。いくつかの原因が分かりそこに対策して、秋の終わりくらいにはひとまず落ち着きました。変化の原因は、フローリングにして2年が経ち、木が乾いてきたから?と予想はしてるのですが、最後は分かりません。

そして最近、去年の夏の終わりくらいからまたブースの音が変わり出してて、今は音が締まる方向になってます。適度なアンビ感はあるんだけど余韻はきちんと止まって、今のブースで録ると、音の芯がきちんとキャプチャーできる感じがしてます。
実際シンガーの方から歌い易いとのコメントをいただいたり。先日はギターやウッドベースの収録があったのですが、いい音で録れてました。
個人的な好みとしてはもう少し高域が出てもいい気がするのですが、多分それには部屋の天井の高さがもう少し必要で、今の部屋の広さで高域を増やすと余韻に繋がる気がしてます。部屋の大きさを考えたら、今の状態で結構頑張ってる方だとは思ってます。
コントロールルーム側もテコ入れから4年経ち、かなり音が馴染んできました。今のうちのスタジオ、今までで1番良い状態かもしれません。少なくとも私は今までで1番好きです。作業し易いと思います。
スタジオは本当に生き物だと実感してます。でもまた音が変わっていくのでしょう。終わりなき追求という感じです。
今せっかくスタジオがお気に入りの状態なのだから、ドラムから全部ダビングで積み上げて行って、うちのブースだけ使った全部生演奏のデモ曲とか作ってみたいのですが、相当なエレルギーが必要そうだから尻込み中です笑。
というステマ投稿でした笑。ぜひ一度お試しください!
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