Apogee Symphony MK1がM1 Macをサポートしました

Apogee Symphony MK1が遂にM1 Macをサポートしました！おまけにIntel Big Surもサポートです！CatalinaではUSB接続だけのサポートでしたが、何とPCIeカードとThunderBridgeもサポート！発売から10年以上経ってるのに素晴らし過ぎる対応です！！

早速検証用のMac miniをBig Surにアップデートして、サンボルシャーシにてSymphony 64 PCIeカードとSymphony I/Oを接続して検証。無事に認識しました。超うれしいです。どこかでM1 Macでも検証してみようと思います。

Symphony 64 PCIeカードを使ったSymphonyシステム、安定していて音良くてすごく好きだったんです。ただMac Pro 2012にはPCIeが3本しかないので、HDXカード2枚とUAD2、USB3.1カードと、どうやっても本数が足りません。SymphonyはずっとUSB接続でした。

シリコン仕様のMac ProがPCIeを何本持つのか、そもそもPCIeを持つのかも分からないので、気持ち的にMac Pro 2019を確保しといた方が良い気がしてきました。Mac Pro 2019なら挿したいPCIeカード全部挿せます！でもシリコンの仕様発表待ってからの方がいいかもしれませんね、、難しい。。

Big Sur、KensingtonのTrackball WorksがCatalinaまででKensington Worksの使用を余儀なくされたり、Pro Toolsの対応がOS11.4までなので、バージョン11.2.3のOSインストーラー取っといたのがOS11.4のコンボアップデート探したらなぜだかmacOS11はバージョン毎のコンボアップデートが落とせなくなっていて、結果OS11.4をインストールできなかったりと何かと不便を強いられますね。でもSymphonyシステムが動作するならBig Sur使います。

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